育成






こんにちは!





2ツ星栄養コンシェルジュ®の木田です。





今日は栄養に全く関係ない話ですが、お付き合いください。





組織の中で求められるものって様々ありますよね。





役割ともいうのでしょうか。





その中で技量などを判断して配置していきます。





ここで組織のトップは何を求めているのか。





それによっては育て方や仕事量が変わってきます。





例えばスポーツや専門的分野の仕事はスペシャリストの集まりですよね。





それは当然スペシャリストを求められる仕事だから。





そしてスペシャリストはそれを追求する。





これを一般的な仕事、





例えば接客だったり毎日あるような事務に置き換えると





途端にゼネラリスト(総合的な技量を持つこと)を求められる。





しかも全て業務に対してスペシャリスト級な技量を求めてくる。





ひと昔前は会社にも体力があって





人材育成の時間もお金も掛けられたが





今はそんな余裕もなく即戦力じゃないとダメなんてことも。





スペシャリストなゼネラリストを欲しがる。





そんな要求が高いと誰も育たないし、続かない。





理想と現実は違う。





雇用する側はスペシャリスティな部分を見つけて





そこを伸ばしていかないと人材確保なんてできない時代になってることに気付いてほしい。





その中でゼネラリストに成るべく人材を見つけていかないと。





資質を見極めないと潰れて離職も増える。





スペシャリストが集まれば仕事は進む。





何でも熟せるゼネラリストって中々居ないよね。





野球で言ったら大谷選手のような人って他には居ないわけでしょ。





そして大谷選手がいても優勝は確実ってわけでもない。





だからゼネラリストを求めるよりスペシャリストをたくさん育てる方が良いんじゃないかなって思う。





可能性が増すからね。





どんな仕事だってみんなその仕事のプロでしょ?





学生の子がコンビニアルバイトの初日だったとしても





お客さんはコンビニの仕事のプロとして見てる。





だから初めてのレジで戸惑ったりしてたら





何もたもたしてんの?的な感情を抱くわけだよね。





そう思うなら自分が勤めてる仕事もプロってこと。





そこにはスペシャルティを求めるのが当然なわけで。





そしてスペシャリストってこと。





ゼネラリストは理想で、





ゼネラリスト育てるなら長い目で見ないといけない。





と、ここ数カ月ずっと考えてました。





うまく文章にまとめられなっかたけど





学生の頃の国語の成績は2だったので勘弁してね。笑





日本の学校教育ももっと若年層からスペシャリストを育てるプログラムがあるといいのになー。





面白くなるのに。





人生の選択肢が増えるはず。





では、ごきげんよう。

栄養と健康

一般社団法人 日本栄養コンシェルジュ協会認定 2ッ星栄養コンシェルジュ®、1ッ星栄養コンシェルジュ®登録講師の木田です。 ライフスタイルや目的に合わせて食べ物を選び・伝えるスペシャリスト。 ダイエット、筋力アップ、生活習慣病予防、介護予防、成長期、妊活など目的別にコンサルティングをご案内致します。 このブログではその情報や方法をわかりやすく伝えていきます。 プライベートのことも書きますよ~。

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