真実はひとつ?
こんにちは!
2ツ星栄養コンシェルジュ®の木田です。
久々の土曜日投稿。
この前、
普段は無視しているSNSの広告なんだけど
目に留まるものがあって…
ついついみてしまった。
ミステリー漫画。
なんだか無料で読める範囲が広くて1時間くらい読んだ 笑
その漫画で出てきた言葉が面白くて
脳裏に焼き付きました。
「真実はひとつじゃない。
真実は人の数だけある。
ただ、事実はひとつ。」
本当にその通りだと思った。
数年前、
笑っていいとも!の増刊号で
タモリさんが言っていた言葉を思い出した。
「真実はどうだっていい。」
これを聴き知った時は感銘を受けた。
この言葉の本意は
真実は人の数だけあるから
立場によって各々に論じても意味がない。
結果という事実をちゃんと見なさい。
ということなのかもと
数年かけて言葉と言葉が結び付いた。
まぁ、そんな捉え方も人それぞれだけどね。
日本語の奥ゆかしさは
日本文化の賜物。
美しいよね。
ただ、言葉というものは表と裏がある。
暴力にもなるし。
世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス。
この事でいろんな専門家や評論家が
毎日毎日テレビでいろんなことを言っている。
その持論は正論でもあるし異論でもある。
医療崩壊についても
GoToキャンペーンについても
その当事者によって見解が違う。
まとまるわけがないよね。
真実はその人にしかわからない。
長嶋一茂のコメントが
1番正しいと思うのは
僕だけの真実です。
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