良いお酒を。
こんにちは!
2ッ星栄養コンシェルジュ®の木田です。
年末ですね。
飲んでますか?
今日はお酒との付き合い方についてお話しようと思います。
お酒は消化液(膵液)を強制的に分泌して、
分泌量を増やします。
食前酒ってちゃんと意味があるんですね。
消化を促すためです。
ただ気を付けたいのは多飲。
飲み過ぎは色々なリスクを高めます。
消化液(膵液)が出過ぎると膵炎になります。
お酒は、その分解を優先するため
糖代謝と脂肪代謝を止めます。
止まってる間はその糖と脂肪を蓄えます。
さらに果糖と合わさると肝臓内に脂肪が溜まります(脂肪肝)。
お酒飲んだ後にアイスとかね。
カクテルとかフルーツの生絞り酎ハイも。
では、どうしたらいいか。
排尿を促します。
排尿は悪酔いも防ぐ。
アルコールが体内から出ると糖質や脂質の分解をするのに
肝臓の再稼働を早めます。
排尿を促すには利尿作用のあるもの、
例えばコーヒーや紅茶などカフェインを含むもの。
あと生野菜なんかも良いんです。
カリウムなどのミネラルね。
明日も仕事だけど、そろそろ飲むかな。
ハイボールや日本酒のチェイサーに
ビールを飲む僕の肝臓は健康でしょうか?笑
飲み過ぎ注意ですね。
良いお年を~🎍
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