知る努力。
こんばんは!
2ツ星栄養コンシェルジュ®の木田です。
今日は立場的な思いを少し。
僕はいつも「教える」という役回りが多くあります。
今も先輩後輩関係なくその立場にいます。
今思うと子供の時からそうだったかも。
誰かに物事を教えたりするときって、
知ってほしいと思ってまじめに教えますよね。
そりゃぁもう教える側は熱く真剣です。
チームだったり職場だったり子育てだったり、
向上を求められる場では特に熱くなります。
ただ大人の場合、
その多くは1割程度しか伝わってません。
困ったもんです。
結論から言うと「知る努力」をしてほしいんです。
教える側は質問や疑問を投げかけられたときに
なるべく知らないわけにはいかないので
教える物事の本質を深堀りし
知る努力をしています。
どういうことか。
あなたの為にそうしてるんですよ!!
って言いたいですが、
違います。
しかも熱い思いを共有したいわけでもなく、
強要してるわけでもありません。
個々の得手不得手だってあるだろうしね。
僕もアウトプットすることでインプットできるし。
答えは…
そこに携わる全員の負担を軽減でき余裕が生まれるんです!
そうなると周りを思いやることができ、
助け合えるようになるんです。
良い相乗効果が発生します。
知る努力をしない人はいつも自分軸。
なので周りの為に知ろうとしない傾向にあると思います。
だから教えられても「知ることができない」。
この類の人は結果オーライ、
何だか大変だったけど終わったからいいやってね。
困ったもんです。
「知る努力」、そして「行動する努力」へ。
なんか、自分に言い聞かせてるみたいだな…
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