歳をとることに抵抗はありますか?






こんにちは!





2ツ星栄養コンシェルジュ®の木田です。





先々月の1月に43歳になりましたが、





ここ2~3年はあちこち痛くなったり





お酒が弱くなったり

(僕の場合は筋肉量の低下。肝臓はすこぶる健康体✨)





疲れがとれにくくなったりと





やたらと歳を感じることが多くなってきました。





そんな話をすると





歳をとるのは嫌だとか





若いころは…





あの頃は…っていう話になりがち。





ここからは僕の持論ですが、





歳をとることに抵抗はありますか?





僕は歳をとることは生きてきた証だと思ってて





嫌でも恥ずかしいことでもないと思ってます。





ハゲててもシミがあっても。





体の耐久性は確かに失われてきてるけど





だからって楽しくないわけではないし、





この歳になってこその立ち位置や役割が楽しい。





考えることの経験もたくさんしてきたしね。





痛みがあってもどうするかの選択肢もたくさん獲得できた。





困難という壁にぶち当たっても





その壁を超えるのではなく、壁の横を回避するとか。





これは生きてきた経験値の賜物。





「失礼ですけど、おいくつですか?」





実はこの質問が好きではない。





相手の生きてきた人生を敬うのならば





失礼なことではないと思う。





賞賛すべきこと。





まぁ、これはあくまで僕の考えなので





一応「失礼ですけど…」って言うけどね 笑





現状に向き合うってとても大事です。





ダイエットにしても





ダイエットをしなきゃと思える体になったのは今すぐではないですよね?





時間がかかってるはずです。





なのでしっかり生きてきた証を見返して





じっくり取り組むと成果が出やすくなります。





焦らずね。





この写真のように





健康なまましわくちゃに笑えるように歳をとりたい。











東日本大震災から10年。





生きたかった人の分までも。

栄養と健康

一般社団法人 日本栄養コンシェルジュ協会認定 2ッ星栄養コンシェルジュ®、1ッ星栄養コンシェルジュ®登録講師の木田です。 ライフスタイルや目的に合わせて食べ物を選び・伝えるスペシャリスト。 ダイエット、筋力アップ、生活習慣病予防、介護予防、成長期、妊活など目的別にコンサルティングをご案内致します。 このブログではその情報や方法をわかりやすく伝えていきます。 プライベートのことも書きますよ~。

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